ASIA-PACIFICルール

(出場者用)

日本予選に出場してASIA-PACIFICへの出場権を得た方がUDO ASIA-PACIFIC大会に出場できます
すべてのルールはUDO UKガイドラインに基づき設定されています

 

UK本部との連携により円滑に出場できるよう体制を整えております。ダンサー・同行者共に、JTBが手配するオフィシャルツアーを利用するというルールのもと、UDO ASIA-PACIFIC大会に出場することができます。オフィシャルツアー以外で渡航された場合(付き添い/観客も含む)会場に入ることができませんので予めご了承くださいませ

 

マネージャーや撮影スタッフ、ダンサーや先生の知人友人ご家族、観戦のみの方も「同行者」としてツアー参加申込が必要です

 

ルールに違反があった場合、ASIAへの出場権取消受賞取消となります

9.6m x 12mを予定しております

下記の内容で審査を行います(2024.11.28現在の予定)

エントリー状況により変更になる可能性もございます

 

<部門について>

ソロ・デュオ・チーム・バトルの部門があります

出場権をお持ちの部門から出場できます

 

同じ部門の中で複数出場はできません

例)デュオ部門内で 2デュオに出場✖️ バトル内2ジャンル✖️

 

ソロとチームに出場〇 ソロとデュオに出場〇 デュオとチームに出場〇など

SOLO部門

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<レベル>

openレベル

 

<年齢枠>

U8 U10 U12 U14 U16 U18 O18

U8は7才以下 O18は18才以上です

2025.8.31時点の年齢

 

 

<DJ MUSIC>

BEG NOV : 110-130BPM

INT : 100-130BPM 

ADV : 90-130BPM

 

 

<TIME>

例年、舞台上に数十人のダンサーがあがりジャッジが選ぶまで踊り続ける

(直前に変更になる場合もございます)

※例年はこのような形式になっていますが、その時々によって変更になりますので、現地で再確認をお願いいたします

 

 

<賞状について>

UK本部の方針により賞状はございません

例年、受賞者にはトロフィーまたはメダルをお渡ししています

(直前に変更になる場合もございます)

受賞証明書が必要な場合はこちら

 

 

<注意事項>

ダンサーは、ダンス中、許可されたフロアスペースに留まること。 ダンサーは、フロア上の自分のマークした場所から2歩以上前進、後退、左右に動くことは許されません(一人ずつ踊る場合は適用されません)

 

トリックを使用することはできません トリックは決勝戦のみ使用すること。トリックとは体操的またはアクロバティックな動きと解釈されるもの、あるいは、フリップなどダンサーが体を完全にコントロールできていないものをさします。

これらのルールに違反した場合、警告または失格となります

 

<Wシード権 / A出場権>

ASIA大会で上位入賞者は次回WORLD, 次回ASIA大会への出場権を得られます

 

詳しくはこちらからご確認下さい

 

DUO部門

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<メンバー構成>

デュオは一人が予選と同じメンバーであればもう一人は変更可能です

 

<レベル>

openレベル

 

<年齢枠>

U10 U12 U14 U16 U18 O18

U10は9才以下 O18は18歳以上です

2025.8.31時点の年齢

 

<DJ MUSIC>

BEG NOV : 110-130BPM

INT : 100-130BPM 

ADV : 90-130BPM

 

<TIME>

長さ:舞台上に数十人のダンサーがあがりジャッジが選ぶまで踊り続けるので 

踊り終わりを踊り頭につなげておく

(直前に変更になる場合もございます)

※例年はこのような形式になっていますが、その時々によって変更になりますので、現地で再確認をお願いいたします

  

<賞状について>

UK本部の方針により賞状はございません

例年、受賞者にはトロフィーまたはメダルをお渡ししています

(直前に変更になる場合もございます)

 受賞証明書が必要な場合はこちら

 

<注意事項>

ダンサーは、ダンス中、許可されたフロアスペースに留まること。 ダンサーは、フロア上の自分のマークした場所から2歩以上前進、後退、左右に動くことは許されません(一組ずつ踊る場合は適用されません)

 

トリックを使用することはできません トリックは決勝戦のみ使用すること。トリックとは体操的またはアクロバティックな動きと解釈されるもの、あるいは、フリップなどダンサーが体を完全にコントロールできていないものをさします。

これらのルールに違反した場合、警告または失格となります

 

<Wシード権 / A出場権>

ASIA大会で上位入賞者は次回WORLD, 次回ASIA大会への出場権を得られます

 

 

詳しくはこちらからご確認下さい

 

TEAM部門

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<メンバー構成>

1人が日本予選と同じメンバーであれば他のメンバーは変更可能です

  

日本予選とチーム名を変更する場合はツアー申込み時にUDO JAPANまでメールでご連絡下さい。

それ以降は変更不可となります

 

※WORLDでシード権を得たチームは日本予選に出場せず次回ASIA-PACIFICに出場することが可能です

その場合、WORLD出場時の50%が出場すれば他のメンバーは何人でも追加が可能です

 

(シード利用の場合はチーム名変更不可)

 

<レベル>

openレベル

 

<年齢枠>

U10, U12, U14, U16, U18, O18,  ULTIMATE ADVANCE(最上級)

⭕️ULTIMATE ADVANCEにチャレンジしたいチームは年齢関係なくどの年齢枠からも出場できます

 

U10は9才以下 O18は18歳以上です

2025.8.31時点の年齢

※チームの年齢枠は事務局でルールに基づき計算して判断致します

  

<音源>

2末までにUDO JAPAN宛にメールでギガファイルのURLをお送りください

 ※作品の曲のみを保存したUSBをバックアップ音源として会場に持参して下さい

 

音楽は、悪口や不適切な表現がないものでなければなりません。

罰則がある場合は、チーム代表者に通知されます。

 

UDO JAPANは、お預かりした音源を大会本部に提出いたしますが、

歌詞内容のチェックは致しません

必ずご自身で確認をお願いいたします

 

 

DJは当日の音響調整は行いません。

 

<作品の長さ>

2分30秒

タイム規定を超えると減点になります

 

 

 

<賞状について>

UK本部の方針により賞状はございません

例年、受賞者にはトロフィーまたはメダルをお渡ししています

(直前に変更になる場合もございます)

受賞証明書が必要な場合はこちら

 

<小道具>

小道具の使用は、安全衛生上の規制のもとで許可される。小道具はすぐにダンスフロアから簡単に片付けなければならない(例:火、チョーク、タルク、グリッターなどをステージに投げ入れることはできない)ステージは入場したときの状態に戻してください。

※使用される場合は事前にUDO JAPANに申請してください

 

<Wシード権 / A出場権>

ASIA大会で上位入賞者は次回WORLD, 次回ASIA大会への出場権を得られます

 

 

詳しくはこちらからご確認下さい

 

BATTLE部門

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<レベル>

openレベル

 

<年齢枠>

年齢枠なし

 

<ジャンル>

ヒップホップ

ポップ

ロック

オールスタイル(オープンスタイル)

ブレイク

 

 

上記ジャンルにて審査を行います(2025.1.27現在の予定)

エントリー状況により変更になる可能性もございます

※ハウス・クランプ・ワック・ヴォーグ・ダンスホール・ライトフィートなどはオープンスタイルに出場して下さい

 

 

 

 

<音源>

DJ MUSIC

 

<形式>

例年、予選はソロ形式でおこないます

多くのダンサーが舞台にあがり同時に踊ります

セミファイナル・ファイナルのみバトル形式です

(直前に変更になる場合もございます)

 

<TIME>(例年)

予選ソロ形式:ジャッジが審査し終わるまで

セミファイナル1vs1:20-30秒 1ラウンド

ファイナル1vs1:20-30秒 2ラウンド

※例年はこのような形式になっていますが、その時々によって変更になりますので、現地で再確認をお願いいたします

 

 

<賞状について>

UK本部の方針により賞状はございません

受賞者にはトロフィーまたはメダルをお渡し致します

(直前に変更になる場合もございます)

受賞証明書が必要な場合はこちら

 

<Wシード権 / A出場権>

ASIA大会で上位入賞者は次回WORLD, 次回ASIA大会への出場権を得られます

 

詳しくはこちらからご確認下さい

 


・音楽性

・動きと振付ののバラエティー

・エネルギー、意気込み、自信

・ユニークでオリジナリティがあり、どう音楽を解釈しているか

・音楽性

・動きと振付ののバラエティー

・エネルギー、意気込み、自信

・ユニークでオリジナリティがあり、どう音楽を解釈しているか

・ミラーのイメージで動きがシンクロしているか

・関係性(お互いを高めあう振付)

審査基準 項目(60点満点)

①ストリートダンステクニック・・・10点

ストリートダンスの9つの基礎テクニック(ヒップホップ・ハウス・ロック・ポップ・ブレイク・ヴォーグ・ワック・クランプ・ダンスホール)において、どれだけたくさんの種類ができるかではなく、一つのテクニックの質を重視する

 

②振付の個性・・・10点

他のクルーとどう違うものを見せるか。どうシンクロしているか。ダイナミックさ。動きの質。 高低のレベルをいかに使っているか。タイミング。形。アングルのおもしろさ。

 

③創造性・・・10点

オリジナリティ。コンセプトやテーマ。音楽性・音楽の選び方

 

④パフォーマンススキル・・・10点

自信・集中力・意気込み・エネルギー・魅せ方

 

⑤ステージの使い方・・・10点

フォーメーション・ポジショニング・スムーズな移動

 

⑥ジャッジの意見や個人的考え・・・10点

 

ペナルティは下記の通り実施されます: 

 

音楽の中にひわいな言葉や不適当な言葉 = L 

年齢にふさわしくない衣装 = C 

年齢にふさわしくない動き = M 

音楽の制限時間を越える = T 

 

各ジャッジは各ペナルティごとに1ポイントをひくことができる

審査員長は上記の点をチェックし、順位が決まる前にポイントをマイナスする

 

※小道具/イス・テーブルなど、舞台上に設置するものの持込はできません