UDO street dance world championship Send Japanese dancers to U.K.

毎年8月イギリスで開催されるストリートダンスの世界大会『UDO STREET DANCE WORLD CHAMPIONSHIP』に日本代表を送り出したい！

下記は支援の一例です。

支援をご検討いただけます場合はまずUDO JAPANまでメールでご連絡くださいませ

ページをご覧頂きありがとうございます。こんにちは！ロンドン出身のダンサー・振付家 ANTHONY HUTCHINSON（アンソニー）です。私はロンドンのダンスクルー『DEFINITIVES』メンバーとして、『WODUK』優勝、舞台公演『BLAZE』のキャストとして世界ツアーを回っていました。

2014年より日本を本拠地とし、イギリスと日本のダンス交流を目的にキッズダンサーの育成などの活動をしています。活動の一つとして「UDOストリートダンス世界大会」の日本事務局を運営し、日本予選大会を開催しています。UDOは2002年から15年続く世界最大級のストリートダンスの大会で、毎年約34カ国の代表がイギリスのグラスゴーに集結し決勝が行われます。

今年も4月26日に日本予選が開催され、各カテゴリーの勝者は夏にイギリスで行われる決勝へ進出します。決勝出場ダンサーは20名〜50名となりますが、渡航費を全て自費で支払わなければならず、出場を断念する人も少なくありません。なんとか世界で活躍できるダンサーの希望が断たぬよう渡航費の一部を、皆様にご支援いただきたいと思っております。みなさま、ご支援を宜しくお願いいたします。

広い世界にでることは、自分を成長させる。

できるだけ多くのみなさんに世界にでるチャンスを獲得してもらいたい！しかし

日本にはたくさんの力のあるダンサーがいるものの、まだまだ世界にでて活躍している人が少ないのが現状です。

私は2014年より日本のキッズダンサーの育成に力を入れ、指導するデュオは2017年のUDO決勝で総合優勝、ソロで準優勝しました。また、2016年タイで行われたInternational Dance Festivalにて披露した私の振付作品にキッズダンサー12名が出演することができました。

大人だけでなく、子どもにも関わりたいと思ったきっかけは、インターナショナルヒップホップショーで世界をまわってきた経験です。異国において、同じ世代や同じジャンルのダンサーたちと接し、それぞれのダンステクニックを見たり、考えを聞いたりしながら、異文化の違いを理解することは、自分を成長させる上でとても大事なことだと感じました。

子供たちが広いビジョンで、客観的に自分の立場を認識し、一つ一つ自分で考えて判断していくことができるようになるには、狭いところにとどまらず世界にでることが必要だと思います。

そして私はこのUDO日本予選大会を世界のダンス交流の橋渡しとして利用してもらいたいと思って運営させて頂いております。

目指すは優勝者全員が、決勝進出。

UDOストリートダンス世界大会日本予選2018は、ソロ・デュオ・チーム・ソロバトルと部門がわかれていて、年齢カテゴリーも9才以下・10-11才・12-15才・16才以上など、細かく分かれています。キッズから大人まで、幅広い年齢層において、たくさんのダンサーが世界大会にでるチャンスをつかむことができます。

■UDO 日本予選スケジュール

日時：２０２０年４月２６日

場所：みやこめっせ京都市勧業館

▼UDO JAPANの詳細

https://www.udostreetdance-japan.com

■UDOストリートダンス世界大会

日時：２０２０年８月２０日〜２３日

場所：イギリス, グラスゴー

参加国数：世界約３６カ国

参加人数：ダンサー約６０００人　観客を含め約１００００人

■過去の日本勢の結果

ソロ・デュオ・バトル各年齢枠で優勝

チーム最高レベル枠で優勝

渡航費を全て自費で支払わなければならず、出場を断念する人も少なくありません。なんとか世界で活躍できるダンサーの希望が断たぬよう、できるだけ権利を得た皆さん全員に決勝進出していただきたいと思っています

日本から世界へ！大会出場を実感するきっかけにしたい。

日本予選を開催してから６年目となりますが、日本から決勝に出場したダンサーたちは、各カテゴリーで優勝・準優勝など素晴らしい成績をおさめています。成績だけでなく、現地で色々な国の同世代のダンサーたちとの交流や、分け隔てなく、心から応援の声をかけてくれる。温かく大きな心。ダンスという人種・言語を超えた交流を肌で感じられることは、最高の体験となります。

今、日本でダンサーとして生活していくことは、なかなか難しい状況です。

世界では、しっかりとダンサーを職業として生活をしている人が少なくありません。

世界に出てコネクションを作ったり、名前を覚えてもらったり、仕事を取ることができたりという機会を得ることができ、より多くの人が、ダンサーとして自立して生活をしていくことができたり、また活躍していく素晴らしいきっかけとなります。皆様、応援と支援を、どうぞ宜しくお願いいたします！